家計簿アプリって、どれを選んだらよいか迷いますよね。
私自身、完璧な家計管理はできないし、
「ちゃんと入力しなきゃ」と思うほど続かなくなるタイプです。
いくつかアプリを使ってみましたが、
そんな自分に一番合っていたのはZaimでした。
私は2023年3月から現在まで、
無料で、かつ、口座などの連携なしでZaimを活用しています。
※本記事では、私が実際に使っている
「無料・連携なし」での活用法を中心に紹介します。
Zaimってどんなアプリ?
Zaimは、無料から使える家計簿アプリです。
基本的な機能は、他の家計簿アプリと大きく変わりません。
- 無料で利用可能(※一部機能は有料)
- レシート撮影による支出入力
- 銀行口座・クレジットカードの連携
- QR決済データ(PayPayなど)の取り込みに対応
私のZaimの使い方(超リアル)
以下に紹介する①~④の設定をしたうえで、利用しています。
①月の予算を設定
設定(左上のプロフィールアイコン)画面から「予算」を選択します。
総額に1か月の予算を入力すると、カテゴリ別に予算を自動で設定してくれます。
その予算を目安に毎月やりくりします。
カテゴリ別に、自分で予算をいじることもできますが、私は特にデフォルトの設定から
いじってはいません。

②カテゴリ設定で表示、非表示にさせる項目を設定
家計簿の設定→記録設定→カテゴリ設定の支出のカテゴリを選択します。
支出のうち、表示・非表示にさせる項目を設定します。
私はその他という項目以外、すべて表示しています。

③固定費を繰り返し入力で設定
同じく、家計簿の設定→記録設定→繰り返し入力を選択します。
生活費、通信費、保険代、サブスクなどの固定費を設定します。

④食費の内訳をわける
食費について、内訳設定で食料品・カフェ・その他の3項目を設定しています。
・食料品…スーパーで買ったもの、社員食堂利用分
・カフェ…一人ランチやスタバ
(家族や友人と一緒に遊びにいったときの食事は交際費にいれます)
・その他…コンビニやカルディやデパ地下で買った、ちょっとした贅沢品は、こちらに入力しています。
①~④までの設定をしたら、あとは、買ったものをレシート読み取りや手入力をするだけです。
口座やカード連携・PayPay取り込み機能を利用していない理由
口座やカード連携などができるのが、家計簿アプリの醍醐味だと思いますが、
それでも自分はあえてその機能を使っていません。
その理由は以下の3点です。
①きっちり管理をするのは続かない
家計簿アプリを使い始めたそもそもの目的は、最低限、自分がどのくらいお金を使っているかを
大まかに把握したかったからです。
Zaim以外にもマネーフォワードもダウンロードしたことがあるのですが、
マネーフォワードはどちらかというと、本格的に資産管理をしたい人向けかなと感じました。
私は、この家計簿に限らず、何事も「習慣化できる」、「ゆるく続けられる」ことを
重視しています。
そんな中で、Zaimは入力項目がシンプルで見やすかったので、
こちらを使い続けようと思いました。
②口座やクレジットカードの連携をするのに抵抗があった
普段から、口座情報やクレジットカードの情報は、万が一情報漏洩した場合を考えると不安であるため、ほかのサービスでも登録しないようにしています。
Zaimのセキュリティについて、情報はすべて暗号化されていたり、2段階認証があったりと、
万全なサービスであることが説明されていますが、それでも心理的に不安であるため、連携はしていません。
口座やカードの利用履歴は、それぞれwebの会員ページで定期的に確認をしているため、
今後も特にする必要はないかなと思っています。
③買ったものをすぐその場で入力したい
私はpaypayをよく利用します。もしpaypay連携ができるならしてもいいかなと
思っていましたが、始めた当初、Zaimではpaypayの連携はありませんでした。
2025年2月に、Zaimでpaypayの利用履歴をcsvで取り込むことができるようになりました。
まとめて、データをZaimに取り込めるので、便利だと思います。
しかし、個人的には、買ったものの情報をすぐ反映させたいため、従来通り、
レシートと手入力で反映させています。
Zaimを使って変わったこと
①無意識のコンビニ、カフェ代が減った
食費の内訳のカフェやその他を見たら、どれだけ使っているか一目でわかります。
平日の支出は、仕事の休憩中にふらっと立ち寄って買った、コンビニのお菓子や、
スタバなどのコーヒー代がほとんどでした。
たまにの息抜きにならいいと思いますが、ほぼ平日はなにかしら立ち寄っていたので、
今では、水筒と好きなお茶のティーパックを持っていくようにしています。
また、お菓子も、コンビニのものではなく、スーパーで買った、個包装の大袋になっているパックを持っていき、毎日ちょっとずつ食べるようにしています。
②ノーマネーデイの日が増えた
カレンダーで毎日の支出額が一目で分かるようになり、始めた当初は、平日はほぼ毎日なにかしらお金を使っていることに気づきました。
そこで、平日はなるべくお金を使わず、買い物は土日などの休みの日にまとめて
行うようにしました。
日用品については、衝動買いを防ぐために基本的にネット購入に切り替えました。
食料品は、あらかじめ備蓄リストを確認し、買い物リストを作ってから
スーパーへ行くようにしています。
使用頻度に応じて「いつ何を買うか」を決め、Googleカレンダーに定期的なタスクとして
登録しています。
こうすることで、「そろそろ無くなりそうだから買っておこう」という
曖昧な買い物が減りました。
買い物のタイミングと内容をあらかじめ決めるようになったことで、
平日にお金を使わない「ノーマネーデイ」が自然と増えていきました。


正直に感じたデメリット
①レシート読み取りが文字化けすることがある
レシート読み取りについて、おおむね精度はいいほうかなとは思いますが、
たまに、文字化けをすることがあります。レシートの長さはあまり関係なく、
あるお店のレシートがよく文字化けします。
そのお店は、購入品がすべてカタカナで表示されているため、レシートの仕様によって、
読み取りづらいものがあるのかもしれないです。
②レシート読み取りの際、前回入力した項目になる
例えば、消耗品を入力した後、食料品のレシートを読み取ると、
商品名の項目が消耗品になってしまいます。
たくさん商品を買ったとき、直近の購入品と項目が違うと、変えるのが少し手間です。
③カテゴリや項目を編集できない
カテゴリを新たに自分で作ったり、各項目の内訳を編集したりという機能は、
有料版にしないと使うことができません。
例えば、美容・衣服のカテゴリは以下の通りとなっています。

自分の場合、自分のおサイフだけの管理なので、この設定でも事足りています。
しかし、子供がいる方などは、例えば、自分の服と、子供の服とを分けて記録をしたいということがあるかもしれません。
その場合、有料にしないと編集できないため、少し不便に感じるかもしれません。
こんな人にはZaimがおすすめ
- 家計管理が苦手
- 家計管理を無理なく習慣化したい
- まず「把握」から始めたい
家計簿が続かなかった私でも、無理なく続けられました。
「ちゃんとやらなきゃ」と思わず、まずは気軽にやってみてくださいね。


